【ゴジラ】松井秀喜選手のスゴい成績、年俸推移をまとめました

「ゴジラ」の異名を取り、甲子園、そして読売ジャイアンツ、さらにはメジャーリーグで活躍した松井秀喜氏。

豪快なバッティングと圧倒的存在感、紳士的な態度で人気を博しました。

そこで今一度、彼の経歴、成績、そして年俸の推移を追ってみます！

「ゴジラ」松井秀喜の経歴

甲子園での全打席敬遠が大きな話題となりました。自分もあの試合をテレビ観戦していましたが、松井選手の悔しさが伝わってきました。

ドラフトでは中日（僕はドラゴンズファンです）もくじに参加しましたが外れてしまい、巨人への入団が決まりました。

松井選手は阪神への入団を熱望しつつ、中日も希望球団に挙げてくれていたので残念でしたが、その人柄にファンの垣根を越えて、自分も松井選手を応援するようになりました！

日本時代はとにかく中日戦でよく打たれたなあという印象が強いです。

松井秀喜選手の成績と年俸推移

それでは松井選手の成績、年俸推移を見ていきましょう！

※太字はリーグ最高

年俸総額は107億320万円！

まさに桁違い。まさにゴジラ級の年俸です！　特にメジャーリーグ時代は84億円もの年俸総額。

メジャーでも劇的な活躍が多く、記憶に残る名選手となりました。

日米通算成績でも打率.293、507本塁打、1640打点と、素晴らしい数字を残しています。

松井秀喜選手のエピソード

甲子園で全打席敬遠

先にも触れましたが、夏の甲子園での5打席連続敬遠です。

当時は社会問題化し、明徳義塾高校にヒール的なイメージがついてしまったのは残念でした。

詳しい経緯等は下記のページをご覧ください。

Wikipedia – 松井秀喜5打席連続敬遠

甲子園での始球式

第100回の記念大会での始球式では、なんと星陵高校の選手が捕手という巡り合わせ。やはり持っていますね。

まとめ

実に通算年俸総額は107億円を超えるという、金額もゴジラ級の松井秀喜氏。

今後の注目は「指導者」として活躍するかどうかですが、今後、読売ジャイアンツの監督就任の可能性はある程度ありそうですし、本人もその可能性について言及しています。

雌伏の時を過ごす松井氏。いつか監督としてユニホームを着た勇姿が戻ってくるのを期待しています！