郵便局の夜間、土日祝日窓口である「ゆうゆう窓口」。便利ですよね。
でも行ったことがないと、どんな窓口なのかピンとこないはず。
そこで実際にゆうゆう窓口まで足を運び、実際の様子を記録してきましたのでレポートしていきます!
なお、ゆうゆう窓口でできることやできないことは、以下の記事にまとめています。
【郵便局】ゆうゆう窓口とは?できること、対応内容や営業時間等【便利すぎ】
関連記事>ゆうゆう窓口に行ってみた
この訪問記事を作成した時期は年末近くの祝日。
目当ては年賀はがき(年賀状)です。
「ゆうゆう窓口」とは言うものの、ふつうに正面のドアが開いており、そこから中に入りました。
郵便局によっては別途窓口が用意されている場合がありますが、その場に行けばわかるようになっています。
中に入ると、普段の営業時と同じように番号札を受け取り、自分の順番が来るのを待ちます。郵便などの窓口も普段と同じ場所で対応していました。
私が訪れた時は午前11時くらいで12人待ち。結構な人数ですね。
なお、番号札のない「ゆうゆう窓口」もあります。その場合は行列を作って並びます。
番号札を受け取ったものの、年賀はがきについては特設販売ワゴンが設置されていました。私が行った郵便局は、ゆうゆう窓口では閉まっている保険の窓口前で売っていました。
こちらは番号に関係なく買えるとのことでしたので、順番が来るのを待たずに札を渡して購入しました。
無事に年賀はがきを入手できました!
「ゆうゆう窓口」という名称ですが、基本的には通常時の窓口が時間外も対応しているというイメージでOKです。通常どおりの感覚で行けば問題ないです。
ゆうゆう窓口の入り口が違う場合
通常の入り口が閉まっており、別の場所に専用の窓口が設置されている場合もあります。その場合は案内板が出ているので、それに従って窓口を探しましょう。
上記の写真のように「ゆうゆう窓口」という看板が出ているので、迷うことはないでしょう。
また、24時間営業のゆうゆう窓口は、深夜帯等はブザーで局員を呼び出す場合もあるので、そちらも窓口でご確認くださいね。
ゆうゆう窓口が閉まっていた場合
先日、別の郵便局のゆうゆう窓口を訪れたら、写真のようにシャッターが下りてました。
どうしたんだろう? と思って近づいてみると…
別の窓口で営業をしていました!
このように、一見閉まっているように見えて、じつは営業している場合もありますので、注意書きをよく確認しましょう。
この時は2階の通常窓口がゆうゆう窓口になっていました。
閉まっていても必ず案内がありますので確認してくださいね。
まとめ
地域によって差はあるかと思いますが、
- ゆうゆう窓口はふだんの窓口でやっている
- 番号札を渡されて順番に受付
- 番号札ではなく行列を作って並ぶ場合もある
- 窓口が違う所にある場合も案内の看板等が設置されている
- 窓口が閉まっている場合も必ず案内プレート等がある
といったところが、今回のレポートのまとめになります。
地域差はありますが、初訪問でもわかりやすい案内表示がされていますので、ぜひ活用してみましょう!