音楽

【2018年上半期ベストソング】私的Top15をランキング形式で紹介!

2018年上半期ベストソング 私的Top15

音楽を扱うブログの端くれとして、今年の上半期ベストソングを紹介していこうと思う。

対象は2018年1月1日~6月23日までに発表された楽曲で邦楽に絞った。

Youtubeで視聴できるものを選んでおり、紹介文下にあるAppleMusicのリンクは、曲があるものだけ設定してある。

それでは、さっそく15位(15位は同率で2曲。理由は後ほど)からいってみよう!



15位:チリヌルヲワカ「極楽浄土」

元GO!GO!7188のユウ、元THE COLLECTORSの阿部耕作らが結成した「チリヌルヲワカ」。

艶のあるユウの声と「ヲワカ調」と言えるリズム。

白黒白と移り変わる背景、メンバーの動きも「極楽浄土感」を醸している。

15位:ユニコーン「OH! MY RADIO」

イントロが思っていた以上にずっしりしていたが、奥田民生の声を聴くと「あぁ、ユニコーンだなあ」と安心感すら抱く。

ABEDONとの初のツインボーカルも良い。新しい試みは大歓迎だ。

OH! MY RADIO
カテゴリ: ロック

14位:ポルカドットスティングレイ「ICHIDAIJI」

今作も小気味の良いロックを聴かせる。

MVのラスト1分近くを落ちに使うという遊び心も見せてくれ、本人たちが楽しんでいる様が伝わってきて、こちらも楽しくなる。

ICHIDAIJI
カテゴリ: ロック

13位:くるり「その線は水平線」

くるりらしいナンバー。海岸のMVは2001年の「ばらの花」を思い起こすが、今は2018年。

ずっと水平線を追いかけて、ここにたどり着いた。そんな境地が垣間見える作品。

その線は水平線
カテゴリ: オルタナティブ

12位:Mom(マム)「スカート」

Twitterでフォローしてくれるまで知らなかったのだが、タイムラインに流れてきたMVを視聴して「これは!」と一発で気に入ったアーティスト、Mom(マム)。

インディーズというか個人活動してるっぽいんだけど、活動形態にはこだわらずに「いい音楽」を紹介するのがこのブログ。

スタイリッシュでありながら、どこか長閑な印象を与えるリズムと、ちょっと鼻にかかったような歌声が心地よい。

※動画なくなってしまったので、YouTubeのMomチャンネルをリンクしておきます!

11位:小沢健二「アルペジオ」

映画「リバース・エッジ」主題歌。そう、岡崎京子(原作漫画の作者)である。

歌詞は明らかに岡崎京子に宛てて書いていると思われ、彼女と小沢健二の関係性がつまびらかになる。彼女の再生を誰よりも強く願うのが、小沢健二その人だろう。

アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)
カテゴリ: J-Pop

10位:GLIM SPANKY(グリム・スパンキー) 「愚か者たち」

映画「不能犯」主題歌。

雷鳴とどろくような曲調は、これまでになくダーティ。サスペンス的な不穏な印象を与えることにも成功している。

愚か者たち
カテゴリ: ロック

9位:THE BAWDIES (ザ・ボウディーズ)「FEELIN’ FREE」

持ち味のロックンロールを余すことなく発揮。

勝手に体がツイストを踊り出す。MVもストレートで、実に良い。語るより踊れ、を体現するバンド。

FEELIN’ FREE
カテゴリ: ロック

8位:挫・人間「品がねえ 萎え」

かなり人を選びそうなバンドだが、なんか聴いていると甘酸っぱさがフラッシュバックするので、すごく気に入っている。

この曲もそう。ちょっと恥ずかしいんだけど、聴いちゃう。そんな曲。

品がねえ 萎え
カテゴリ: オルタナティブ

7位:大森靖子「死神」

愛に基づいているはずの行動が死神を誘う。

誰だって死神になり得る。そして世界は突然終わるのではないかと、MVの最後で暗示しているようだ。

※実は6月22日にこちらのMVが公開され、急遽7位に選定したので、15位を2曲にした次第。

死神
カテゴリ: J-Pop

6位:カネコアヤノ「祝日」

祝日感はいつまで経ってもやって来ないが、最後の最後で「これからの話をしよう 祝日どこに行きたいとか」と、未来の祝日を歌っているのだとわかる。

シンプルなメロディラインだけれども、いつまでも聴いていたくなるのは、カネコアヤノの特徴だ。

そしてこちらの曲は、関ジャム「mabanuaが選ぶ2018上半期ベスト5」1位に選ばれました!

祝日
カテゴリ: J-Pop

5位:サニーデイ・サービス「卒業」

透明感のある切なさは健在。MVも面白く、かつ登場する高校生すべてに詳細な設定が施されている。

この光景は彼ら彼女らの現在なのだろうか、それとも過去の一幕なのだろうか。

卒業
カテゴリ: J-Pop

4位:日食なつこ「空中裁判」

ポップなピアノチューンだが、歌われているのは「不貞」。

縛られた境遇から解放されるために空中へと飛び立つが、その後に訪れる残酷な裁きが目に見えるようだ。

空中裁判
カテゴリ: J-Pop

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3位:DYGL(デイグロー) 「Bad Kicks」

活動休止中のYkiki Beatの3人を中心に結成。UKロックが好きな方なら、きっと気に入るはず。

今作はよりパンク寄りだが、ポップさは外さず、2分35秒の中にぎゅっと凝縮。

Bad Kicks
カテゴリ: インディ・ポップ

2位:ヒグチアイ 「わたしはわたしのためのわたしでありたい」

大事にするのは他の誰でもない自分だと、気づかせてくれる曲。

自分がどうなるのか、それは描かれていないのだけれど、ヒグチアイ自身も「途中経過の歌。道の途中」とコメントしている。

まだまだ道半ば、という方は多いと思うが、迷った折りにこの曲を思い出してみると良いかもしれない。

わたしはわたしのためのわたしでありたい
カテゴリ: J-Pop

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1位:吉澤嘉代子「ミューズ」

期待以上の楽曲を送り出してくれた(吉澤嘉代子はいつもそうだ)。

「ミューズ」は音楽や芸術等を司る女神。

「戦っている貴方はうつくしい」。直接的な肯定の言葉ではなく、慈しみをもって称えるような、包み込むような言葉が、高い純度ですっと心に沁み入ってくる。

もともと吉澤嘉代子のファンであるが、自信をもって1位に推したい。

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以上、2018年上半期のベストソング私的Top15をお送りしました!

なお次点は、あいみょん、NakamuraEmi、パスピエ、majiko、Have a Nice Day!、おやすみホログラム等です。20位までやっても良かったような…?

下半期はどんな曲が世に出てくるのか、今からとてもワクワクする。

2018年の私的年間ベストソングもお楽しみに!