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ウェルスナビのキホン

【後悔】ウェルスナビ for SBI証券と本家ウェルスナビの違いは事前に知っておけ!

「WealthNavi for SBI証券」を2022年11月4日(金)をもって終了し、11月7日(月)より「WealthNavi」としてサービス提供を継続することとなりました。 詳しくはウェルスナビ公式サイトのこちらの案内をご覧下さい。

ウェルスナビで投資運用を始めようと思ったときに「?」と思うのが、

  • ウェルスナビ
  • ウェルスナビfor SBI証券
  • ウェルスナビfor 住信SBIネット銀行
  • ウェルスナビfor イオン銀行
  • ウェルスナビfor 横浜銀行
  • ウェルスナビfor ANA
  • ウェルスナビfor JAL
  • ウェルスナビfor TOKYU POINT
  • ウェルスナビfor auじぶん銀行

のようにさまざまな種類があることです。

どれを選べばいいの???

一見しても、わからないですよね~。わからない僕は、「証券口座がある」というただ一点の理由のみで「ウェルスナビfor SBI証券」を選んでしまい、だいぶ後悔しています。

ぶっちゃけ迷ったら「ウェルスナビ」の本家でOKです。

>> 無料でウェルスナビ(WealthNavi)の運用プランを診断してみる

とはいえ人によって合うタイプはそれぞれ。

この記事では各サービスの比較をしながら、「ウェルスナビfor SBI証券」の特徴を紹介していきます!

ウェルスナビのサービス比較表

比較すると以下のようになります。

 最低投資金額長期割キャンペーンマメタスコンサル
ウェルスナビ1万円×
SBI証券10万円×××
住信SBIネット銀行10万円××
ソニー銀行10万円×××
イオン銀行10万円××××
横浜銀行10万円×××
ANA30万円×××
JAL10万円×××
TOKYU POINT10万円××××
auじぶん銀行10万円××××
WealthNavi for ネオモバ1万円××××

続いて、各項目について説明していきます。



最低投資金額

スタート資金の最低額です。僕は思い切って100万円から始めてしまいましたが、まずは手始めに行うなら安い方が良いもの。

  • SBI証券
  • 住信SBIネット銀行
  • ソニー銀行
  • イオン銀行
  • 横浜銀行
  • JAL
  • TOKYU POINT
  • auじぶん銀行

これらのサービスは10万円からスタートできます。

SBI証券は以前は30万円からでしたが、10万円からスタートできるようになりました! といっても、今はほとんどのサービスが10万円からできるようになりましたが…。

また、WealthNavi for ネオモバでは1万円からの少額投資が可能になっています。詳しくは以下にまとめましたのでご覧ください。

https://norifune.com/investment/wealthnavi_info/wealthnavi-for-neomobile

長期割

長期割があるのは、本家「ウェルスナビ」のみ。

僕が後悔したのはこれです。

運用残高が50万円になった翌月から起算し、半年ごとに0.01%ずつ手数料が割引されるサービスです。また、200万円を超えると、その翌月から半年ごとに0.02%ずつの割引となります。

最大0.90%(現金部分を除く、年率・税込0.99%)まで手数料が割引されます。

たかが0.1%、されど0.1%。

特に100万円からスタートした僕は、このサービスを利用するべきでした。それなのに、SBI証券で申し込んでしまい……。

長期的に保有するのであれば、長期割のある「ウェルスナビ」本家一択です!

>> 無料でウェルスナビ(WealthNavi)の運用プランを診断してみる

またウェルスナビの手数料については以下の記事で紹介しています。

>>【ウェルスナビ(WealthNavi)】の手数料は高いのか安いのか?徹底解説!

キャンペーン

  • ウェルスナビ:入金ボーナス等、各種キャンペーン
  • ANA:マイルプレゼント
  • JAL:マイルプレゼント

キャンペーンは以上のように入金ボーナス等と、航空系のマイルプレゼントがあります。

マイルをためている方はANAやJALにするのもアリです。ただし、期間内に飛行機に乗った際に付与される場合等、条件があったりします。

なお、「×」にしているサービスも、たとえば「サービス開始○周年」のような節目などでキャッシュバック等のキャンペーンを開催する場合があります。

ウェルスナビ開始後はそのサービスのメルマガを購読する等して、お得な情報をキャッチしましょう。

マメタス

マメタス by WealthNavi(ウェルスナビ)

 

マメタス by WealthNavi(ウェルスナビ)

WealthNavi Inc.無料posted withアプリーチ

「おつりで投資」ができる「マメタス」。

設定金額(100円、500円、1000円)から支払った残り(お釣り)の合計を、月に1度、指定した銀行口座から引き落として、ウェルスナビで運用するというもの。

記録管理はマメタスのアプリをマネーツリー(家計簿アプリ)と連携し、お釣りを算出できます。

  • ウェルスナビ
  • 住信SBIネット銀行
  • ソニー銀行
  • 横浜銀行

これらが「マメタス」を利用できます。

なかなか面白いサービスなので利用したかったのですが、SBI証券では使えません。これも少し後悔…。

コンサルティング

こちらがSBI証券独自のサービスです!

SBI証券がインターネットで告知を行った「WealthNavi for SBI証券」に関するセミナー等に来場する顧客に対し、独立系ファイナンシャルプランナー会社・ガイアが対面でのコンサルティングを提供するというもの。

さすが証券会社だけあって、リアルにフォローをしてくれるというありがたいサービス!

でも、ウェルスナビはロボアドバイザーにお任せなのが売りなので、このサービス使うかな……。

まとめ

比較表をもう一度のせておきます。

 最低投資金額長期割キャンペーンマメタスコンサル
ウェルスナビ1万円×
SBI証券10万円×××
住信SBIネット銀行30万円×××
ソニー銀行30万円×××
イオン銀行10万円×××
横浜銀行10万円×××
ANA30万円×××
JAL10万円×××
TOKYU POINT10万円××××
auじぶん銀行10万円××××
WealthNavi for ネオモバ1万円××××

そんなわけで、ウェルスナビ for SBI証券は非常に微妙というか、かつての自分に教えたいです。

ウェルスナビを始めるなら、ウェルスナビ本家にしておけ! と。

>> 無料でウェルスナビ(WealthNavi)の運用プランを診断してみる

関連記事>>ウェルスナビの運用実績を毎週報告(損失あり)&メリットデメリットを簡単解説

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