売れ筋・話題の小説ランキング

【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.12.16版】

ミステリー小説って面白い!

魅力的な謎、個性的なキャラクター、そして意外な動機や真相……。

読み始めたら止まらない。それがミステリーの醍醐味。私など読むだけではなく書いてもいるから、読者としても筆者としてもその面白さに魅了されちゃっています。

昨今どんなミステリー小説が売れているのか。Amazonと楽天ブックスのランキングから、それぞれ上位の5作品を紹介していきます。

特にAmazonランキングは1時間ごとの更新なので、たとえば「あの頃って何が売れていたのか」がわかりにくい構造になっています。これはモヤモヤしますね。

そこで、このブログでは毎週ランキングを紹介していくことで、「売れ筋の変遷」がわかるようにしていきます。これで話題の書を買い逃しても安心!

前回は「【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.12.9版】」の記事から確認できます。

それでは、さっそく今回のランキングを紹介していきましょう!

※ムック等は除き、単行本、文庫からピックアップします



Amazon

まずはAmazonからいきましょう。

なお、全体ランキングは「Amazon売れ筋ランキング – ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」で確認できます。

1位:屍人荘の殺人

神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。

初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。

たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!

12月13日に映画が公開された話題作の文庫版が、1位に浮上です!

2位:メインテーマは殺人 

自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。彼女は殺されることを知っていたのか?

作家のわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、テレビ・ドラマの脚本執筆で知り合った元刑事のホーソーンから連絡を受ける。

この奇妙な事件を捜査する自分を描かないかというのだ……。かくしてわたしは、きわめて有能だが偏屈な男と行動をともにすることに……。

『カササギ殺人事件』が話題になったアンソニー・ホロヴィッツの新作が2位に。

このミステリーがすごい! 2020年版国外編でも1位を獲得しています。

本作も驚きの展開が待ち受けており、ページをめくる手が止まりません。

3位:暗約領域 新宿鮫XI

犯罪者に食らいついたら離さない――執拗な捜査で闇社会の住人から「新宿鮫」と恐れられる新宿署刑事・鮫島。

心の支えとなる人物二人との別れをほぼ同時に経験した鮫島は、捜査に没頭することで虚ろな気持ちを誤魔化していた。

その最中、新宿のヤミ民泊で男の射殺死体を発見。被害者の身元、実行犯とも不明。鮫島は捜査を開始する。

一方、鮫島と因縁のある国際的犯罪者・陸永昌は友人の死を知り来日する。その友人とは、ヤミ民泊で殺された男だった。彼は闇のコネクションを駆使し、真相究明に奔走する。

地を這うような鮫島の捜査と怜悧な永昌の動きが次第に交錯していく中、公安も密動を開始、怪しい人物が次々と鮫島の前に現れる。

――新宿に、何かが隠されている?

衝撃作『絆回廊新宿鮫10』から8年。新たな「鮫」伝説が始まる!

大沢在昌『新宿鮫』シリーズの最新刊が3位。順位を落としたとはいえ人気です。

前作は8年前。「新たな伝説」と銘打たれたこの新作は、鮫島の魅力が詰まった痺れる展開です。

4天上の葦 上

興信所を営む鑓水と修司のもとに不可解な依頼が舞い込む。

渋谷のスクランブル交差点で、空を指さして絶命した老人が最期に見ていたものは何か、それを突き止めれば1000万円の報酬を支払うというのだ。

一方、老人が死んだ日、1人の公安警察官が忽然と姿を消す。停職中の刑事・相馬は彼の捜索を非公式に命じられるが―。

2つの事件の先には、社会を一変させる犯罪が仕組まれていた!? サスペンス・ミステリ巨編!

ドラマ『相棒』の脚本家で知られる太田愛の2017年作品の文庫化。

予言ともいえる政治的な内容が当時話題になった硬派なサスペンスが、まだまだ人気です。

5位:天上の葦 下

失踪した公安警察官を追って、鑓水、修司、相馬の3人が辿り着いたのは瀬戸内海の小島だった。

そこでは、渋谷で老人が絶命した瞬間から、思いもよらないかたちで大きな歯車が回り始めていた。誰が敵で誰が味方なのか。あの日、この島で何が起こったのか。

穏やかな島の営みの裏に隠された巧妙なトリックを暴いた時、あまりに痛ましい真実の扉が開かれる。すべての思いを引き受け、鑓水たちは巨大な敵に立ち向かう!

『天上の葦』の下巻がランク入りで、4位と5位を占めました。


全体ランキングは「Amazon売れ筋ランキング – ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」をチェック!

楽天ブックス

それでは続いて楽天ブックスです。

楽天の全体ランキングは「楽天ブックスランキング – ミステリー・サスペンス」で確認できます。

1位:屍人荘の殺人

神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。

初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。

たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!

楽天でも1位! これからも売れ続けるでしょう。

2位:恋のゴンドラ

真冬に集う男女が繰り広げるラブストーリー。

衝撃の結末にあなたは驚愕する! 文庫化に合わせ、書き下ろし短編を追加。

順位は落ちましたが2位に君臨です。

3位:メインテーマは殺人 

自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。彼女は殺されることを知っていたのか?

作家のわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、テレビ・ドラマの脚本執筆で知り合った元刑事のホーソーンから連絡を受ける。

この奇妙な事件を捜査する自分を描かないかというのだ……。かくしてわたしは、きわめて有能だが偏屈な男と行動をともにすることに……。

『カササギ殺人事件』が話題になったアンソニー・ホロヴィッツの新作が、こちらでも3位に入っています。

4位:スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 子ども食堂と家族のおみそ汁

早朝にひっそり営業しているスープ屋「しずく」では、シェフ・麻野が美味しい日替わりスープを提供し、お客の悩みを優しく解決してくれる。

ある日、評判を聞きつけ相談にやってきた青年・省吾は、麻野のスープと頭脳に惚れこみ、自身が協力している子ども食堂に麻野もぜひ来てほしいと言い出した。

子ども食堂「はぐみ」にやってきた麻野と「しずく」常連客のOL・理恵は、そこに通う女子中学生の家庭の悩みを見抜き、あっという間に解決してみせる。

感嘆する省吾だったが、麻野の推理はそれだけでは終わらず、省吾が秘密を隠していると指摘した。観念した省吾は、麻野に近づいた真の目的を打ち明ける。

人気シリーズ『スープ屋しずく』の最新刊が4位。

著者の友井羊はこのミス大賞出身者。同賞出身者は勢いがありますね。

5位:珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛

大人気「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ、三年ぶりの最新作!

京都の裏路地にひっそりと佇む珈琲店《タレーラン》。バリスタ・美星の淹れる美味しいコーヒーが評判の喫茶店だ。

ある日、オーナーの藻川又次が突然倒れてしまう。病院での検査の結果、狭心症を発症しており、冠動脈バイパス手術を受けなければならないという。

すっかり弱気になってしまった70歳の藻川は、姪の美星に、とある依頼をする。四年前に亡くなった愛する妻・千恵の、生前の謎の行動……。

まだまだ5位以内をキープしています。さすがの人気シリーズ。


全体ランキングは「楽天ブックスランキング – ミステリー・サスペンス」をチェック!

今週のおすすめ本

新刊を中心に、注目作品やオススメの作品を紹介します。

『ノースライト』(横山秀夫)を紹介。

一級建築士の青瀬は、信濃追分へ車を走らせていた。望まれて設計した新築の家。施主の一家も、新しい自宅を前に、あんなに喜んでいたのに…。

Y邸は無人だった。

そこに越してきたはずの家族の姿はなく、電話機以外に家具もない。ただ一つ、浅間山を望むように置かれた「タウトの椅子」を除けば…。

このY邸でいったい何が起きたのか?

横山秀夫6年ぶりの長編作品が、「週刊文春 ミステリーベスト10 2019」で国内1位を獲得しました。

横山作品といえば警察組織ですが、今回の主人公は一級建築士。新たな横山像を見せてくれます。

まとめ

映画が公開された『屍人荘の殺人』がAmazonと楽天で1位を独占。この勢いはどこまで続くのでしょうか。

来週も楽しみです!

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