売れ筋・話題の小説ランキング

【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.9.24版】

ミステリー小説って面白い!

魅力的な謎、個性的なキャラクター、そして意外な動機や真相……。

読み始めたら止まらない。それがミステリーの醍醐味。私など読むだけではなく書いてもいるから、読者としても筆者としてもその面白さに魅了されちゃっています。

昨今どんなミステリー小説が売れているのか。Amazonと楽天ブックスのランキングから、それぞれ上位の5作品を紹介していきます。

特にAmazonランキングは1時間ごとの更新なので、たとえば「あの頃って何が売れていたのか」がわかりにくい構造になっています。これはモヤモヤしますね。

そこで、このブログでは毎週ランキングを紹介していくことで、「売れ筋の変遷」がわかるようにしていきます。これで話題の書を買い逃しても安心!

前回は「【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.9.15版】」の記事で確認できます。

それでは、さっそく紹介していきましょう!

※ムック等は除き、単行本、文庫からピックアップします



Amazon

まずはAmazonからいきましょう。

なお、全体ランキングは「Amazon売れ筋ランキング – ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」で確認できます。

1位:臨床真理

臨床心理士・佐久間美帆が担当した青年・藤木司は、人の感情が色でわかる「共感覚」を持っていた……。

美帆は友人の警察官と共に、少女の死の真相に迫る!

著者のすべてが詰まった鮮烈なデビュー作!

第7回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した柚木裕子のデビュー作が、KADOKAWAから出版されました。

硬派な作風で知られる氏の、原点となる作品です。

2位:恋のゴンドラ

真冬に集う男女が繰り広げるラブストーリー。

衝撃の結末にあなたは驚愕する! 文庫化に合わせ、書き下ろし短編を追加。

東野圭吾作品はとても好調。予約段階で2位にランクイン。

3位:危険なビーナス

惚れっぽい独身獣医・伯朗が、新たに好きになった相手は、失踪した弟の妻だった。

恋も謎もスリリングな絶品ミステリー!

「最初にいったはずです。
彼女には気をつけたほうがいいですよ、と」

独身獣医の伯朗のもとに、かかってきた一本の電話–「初めまして、お義兄様っ」。

弟の明人と、最近結婚したというその女性・楓は、明人が失踪したといい、伯朗に手助けを頼む。原因は明人が相続するはずの莫大な遺産なのか。調査を手伝う伯朗は、次第に楓に惹かれていくが。

東野圭吾の2016年作品の文庫化。

先週に続いてランク入り。1位は陥落してしまったものの、まだまだ3位と好調。2位、3位を東野圭吾が占めました。

4位:高校事変 III

犯罪史に残る凶悪な半グレ連合リーダーを父に持つ優莉結衣を、全寮制の矯正施設・塚越学園のトップが訪ねてきた。

結衣は転入を薦められるが、見学に出発した未明、突如として武装集団の襲撃に遭う。結衣の記憶はそこで途切れ、ふたたび目覚めたときには、熱帯林の奥地にある奇妙な<学校村落>に身を置いていた。

同じく日本から来た少年少女ら700人が生活しながら通学する、要塞化された校舎の謎。シリーズ最高傑作登場!

『万能鑑定士Q』シリーズで知られる松岡圭祐の新シリーズ。

女子高生ヒロイン・優莉結衣の強烈な個性が光ります。

5位:黄緑のネームプレート: 杉原爽香〈46歳の秋〉

家族旅行先で、入水自殺を図ろうとした“AYA”を助けた爽香と明男。その背景には“官邸御用達”と名高い大物作家・郡山の影が…。

人気アナウンサーの降板、でっち上げられた不倫疑惑、現総理に反発する人々への圧力―すべてに郡山が関わっていると睨んだ爽香は、次第に事件の真相へ迫っていく!

登場人物が読者と共に年齢を重ねる大人気シリーズ!

ミステリーの巨人、赤川次郎の文庫オリジナル作品。

前回は3位でしたが、まだまだ人気は続いています。

 


全体ランキングは「Amazon売れ筋ランキング – ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」をチェック!

楽天ブックス

それでは続いて楽天ブックスです。

楽天の全体ランキングは「楽天ブックスランキング – ミステリー・サスペンス」で確認できます。

1位:屍人荘の殺人

神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。

初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。

たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!

先々週、先週に続いて1位を獲得です。絶好調ですね。

2位:恋のゴンドラ

真冬に集う男女が繰り広げるラブストーリー。

衝撃の結末にあなたは驚愕する! 文庫化に合わせ、書き下ろし短編を追加。

東野圭吾作品が先々週、先週に続いての2位。好調です。

3位:誘拐遊戯

謎の犯罪者・ゲームマスターからの挑戦状。

元刑事の上原がゲームをクリアしなければ、女子高生を殺す…。怒濤の誘拐サスペンス!

人気作家・ 知念実希人の文庫作品。

2016年発表の『あなたのための誘拐』の文庫化になります。

4位:時の囚われ人

アトランは船団を率いてさきに銀河系へ帰還し、無限アルマダの来訪を伝える。

だが、報告の場に仮面エレメントが潜入していた……

ペリー・ローダンシリーズは、1961年にドイツで刊行開始となった、SFとしては世界最長のスペースオペラ小説です。

複数作家による執筆がなされているリレー小説形式が特徴。その最新作が4位にランク入りです。

5位:おうむの夢と操り人形 年刊日本SF傑作選

2018年の日本SF短編の精華を収録。

今年度版には円城塔、坂永雄一、三方行成、高野史緒、飛浩隆、西崎憲、藤井太洋、古橋秀之、宮内悠介、宮部みゆきの短編作品を掲載。

巻末には第10回創元SF短編賞の受賞作と選評も掲載。

書評家の大森望、日下三蔵によるSF傑作選がランク入り。

昨今話題のSFが、ランキングでも人気を証明しました。


全体ランキングは「楽天ブックスランキング – ミステリー・サスペンス」をチェック!

まとめ

やはり今週も東野圭吾作品が強かった印象です。

『おうむの夢と操り人形 年刊日本SF傑作選』のランク入りは、SF作品の人気ぶりが見て取れます。

次週のランキングは、「【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.9.29版】」をチェック!