売れ筋・話題の小説ランキング

【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.9.15版】

ミステリー小説って面白い!

魅力的な謎、個性的なキャラクター、そして意外な動機や真相……。

読み始めたら止まらない。それがミステリーの醍醐味。私など読むだけではなく書いてもいるから、読者としても筆者としてもその面白さに魅了されちゃっています。

昨今どんなミステリー小説が売れているのか。Amazonと楽天ブックスのランキングから、それぞれ上位の5作品を紹介していきます。

特にAmazonランキングは1時間ごとの更新なので、たとえば「あの頃って何が売れていたのか」がわかりにくい構造になっています。これはモヤモヤしますね。

そこで、このブログでは毎週ランキングを紹介していくことで、「売れ筋の変遷」がわかるようにしていきます。これで話題の書を買い逃しても安心!

前回は「【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.9.8版】」の記事で確認できます。

それでは、さっそく紹介していきましょう!

※ムック等は除き、単行本、文庫からピックアップします



Amazon

まずはAmazonからいきましょう。

なお、全体ランキングは「Amazon売れ筋ランキング – ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」で確認できます。

1位:危険なビーナス

惚れっぽい独身獣医・伯朗が、新たに好きになった相手は、失踪した弟の妻だった。

恋も謎もスリリングな絶品ミステリー!

「最初にいったはずです。
彼女には気をつけたほうがいいですよ、と」

独身獣医の伯朗のもとに、かかってきた一本の電話–「初めまして、お義兄様っ」。

弟の明人と、最近結婚したというその女性・楓は、明人が失踪したといい、伯朗に手助けを頼む。原因は明人が相続するはずの莫大な遺産なのか。調査を手伝う伯朗は、次第に楓に惹かれていくが。

東野圭吾の2016年作品の文庫化。

先週に続いて1位にランクイン。

著者得意の理系ミステリーが、人気継続です。硬派な作品ではないので、軽く読めちゃいます。

2位:黄緑のネームプレート: 杉原爽香〈46歳の秋〉

家族旅行先で、入水自殺を図ろうとした“AYA”を助けた爽香と明男。その背景には“官邸御用達”と名高い大物作家・郡山の影が…。

人気アナウンサーの降板、でっち上げられた不倫疑惑、現総理に反発する人々への圧力―すべてに郡山が関わっていると睨んだ爽香は、次第に事件の真相へ迫っていく!

登場人物が読者と共に年齢を重ねる大人気シリーズ!

ミステリーの巨人、赤川次郎の文庫オリジナル作品。

物語に登場するアイテムがタイトルになっているのでしょうか。人気の杉原爽香シリーズの最新作です。

3位:罪の轍

刑事たちの執念の捜査×容疑者の壮絶な孤独――。犯罪小説の最高峰、ここに誕生!

東京オリンピックを翌年に控えた昭和38年。浅草で男児誘拐事件が発生し、日本中を恐怖と怒りの渦に叩き込んだ。

事件を担当する捜査一課の落合昌夫は、子供達から「莫迦」と呼ばれる北国訛りの男の噂を聞く――。

世間から置き去りにされた人間の孤独を、緊迫感あふれる描写と圧倒的リアリティで描く社会派ミステリの真髄。

直木賞作家・奥田英朗が送る壮大な社会派ミステリー。

先週の4位から3位にランクアップです。さすがの人気作家。

「吉展ちゃん事件」をベースにしていると思われる硬質なストーリーは、一気読み必至でしょう。

4位:屍人荘の殺人

神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。

初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。

たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!

数々の賞を総なめにした今村昌弘のデビュー作の文庫化。

先週は楽天ブックスで1位を獲得しましたが、Amazonでもランク入りです。

5位:血路の報復 傭兵代理店・改

寺脇京介が目の前で凶弾に倒れた―自責の念から単独で犯人グループを追うも、ドイツで拉致された明石柊真。

からくも脱出に成功し、狙撃手の情報を得た柊真は南米に向かうが…。一方、別ルートで捜査していた藤堂浩志らも南米へ。

京介はなぜ殺されねばならなかったのか。謎の組織“クロノス”の正体とは?狙撃手を追い詰めたその時、リベンジャーズに最恐の罠が!

ハードボイルド・冒険小説の名手・渡辺裕之の人気シリーズ最新作。

今作もハラハラドキドキする展開で、ページを繰る指が止まりません。


全体ランキングは「Amazon売れ筋ランキング – ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」をチェック!

楽天ブックス

それでは続いて楽天ブックスです。

楽天の全体ランキングは「楽天ブックスランキング – ミステリー・サスペンス」で確認できます。

1位:屍人荘の殺人

神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。

初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。

たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!

先週に続いて1位を獲得です。人気は衰えを知りません。

2位:恋のゴンドラ

真冬に集う男女が繰り広げるラブストーリー。

衝撃の結末にあなたは驚愕する! 文庫化に合わせ、書き下ろし短編を追加。

同じく東野圭吾作品が先週に続いての2位。まだ予約段階です。

3位:罪と祈り

隅田川で発生した元警察官殺し。その息子が突き止める、父親の秘密。

著者2年ぶりの最新長編。令和元年、必読の衝撃作!

後味の悪い結末を用意する技に長けた貫井徳郎が送る、最新刊。

久しぶりの長編が堂々の3位です。

4位:戦場のコックたち

1944年6月6日、ノルマンディーが僕らの初陣だった。

コックでも銃は持つが、主な武器はナイフとフライパンだーー料理人だった祖母の影響でコック兵となったティム。

冷静沈着なリーダーのエド、陽気で気の置けないディエゴ、口の悪い衛生兵スパークなど、個性豊かな仲間たちとともに、過酷な戦場の片隅に小さな「謎」をみつけることを心の慰めとしていたが……『ベルリンは晴れているか』で話題の気鋭による初長編が待望の文庫化。

直木賞・本屋大賞候補作。

直木賞と本屋大賞の候補にもなった、深緑野分作品の文庫化。

初の長編で大いに評価された本作。必読の一冊でしょう。

5位:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

神奈川県警生活安全サイバー犯罪対策課の桐野良一は、あるPCの中から、死体で見つかった女の情報を探っていた。

そのPCは、世間を震撼させた「丹沢山中連続殺人事件」の犯人のものだった。犯人は、桐野にある取引を持ちかけるーー。

いっぽう、巨額の仮想通貨流出事件が発生。セキュリティ会社で桐野の恋人・美乃里のもとに、ハッカーらしき男からコンタクトがあり……。

このミス大賞・隠し玉として発表された、『スマホを落としただけなのに』がブレイクした志駕晃による続刊。

今作も独自の視点から謎を解き明かしていきます。

2020年2月には映画化も決まっており、勢いは止まりません。


全体ランキングは「楽天ブックスランキング – ミステリー・サスペンス」をチェック!

まとめ

東野圭吾作品、そして『屍人荘の殺人』が強かった印象です。

『スマホを落としただけなのに』シリーズも好調。面白いミステリー、サスペンスが日々生まれていますね。

次週のランキングは、「【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.9.24版】」をチェック!