売れ筋・話題の小説ランキング

【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.9.8版】

ミステリー小説って面白い!

魅力的な謎、個性的なキャラクター、そして意外な動機や真相……。

読み始めたら止まらない。それがミステリーの醍醐味。私など読むだけではなく書いてもいるから、読者としても筆者としてもその面白さに魅了されちゃっています。

昨今どんなミステリー小説が売れているのか。Amazonと楽天ブックスのランキングから、それぞれ上位の5作品を紹介していきます。

特にAmazonランキングは1時間ごとの更新なので、たとえば「あの頃って何が売れていたのか」がわかりにくい構造になっています。これはモヤモヤしますね。

そこで、このブログでは毎週ランキングを紹介していくことで、「売れ筋の変遷」がわかるようにしていきます。これで話題の書を買い逃しても安心!

それでは、さっそく紹介していきましょう!

※ムック等は除き、単行本、文庫からピックアップします



Amazon

まずはAmazonからいきましょう。

なお、全体ランキングは「Amazon売れ筋ランキング – ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」で確認できます。

1位:危険なビーナス

惚れっぽい独身獣医・伯朗が、新たに好きになった相手は、失踪した弟の妻だった。

恋も謎もスリリングな絶品ミステリー!

「最初にいったはずです。
彼女には気をつけたほうがいいですよ、と」

独身獣医の伯朗のもとに、かかってきた一本の電話–「初めまして、お義兄様っ」。

弟の明人と、最近結婚したというその女性・楓は、明人が失踪したといい、伯朗に手助けを頼む。原因は明人が相続するはずの莫大な遺産なのか。調査を手伝う伯朗は、次第に楓に惹かれていくが。

東野圭吾の2016年作品の文庫化。

著者得意の理系ミステリーということで、安定した面白さ。あまり硬派な作品ではないので、軽く読むには最適。

2位:狙撃手のゲーム(上)

アイダホで隠棲中のボブ・リー・スワガーを、ひとりの女性が訪ねてくる。彼女の名はジャネット・マクダウェル。

2013年にイラクの戦地で息子を射殺した敵軍のスナイパーをずっと追い続けているという。その男こそは「ジューバ・ザ・スナイパー」の異名で恐れられてきた、凄腕のシリア人テロリストだった。

アラブ諸国でジャネットが歩んできた壮絶な体験談を聞いて胸を打たれたボブは、あくまで調査への協力としながらも、情報収集のためテルアヴィヴに飛び、モサドの高官と面会することに―。

映画「ザ・シューター/極大射程」の原作が有名なスティーヴン・ハンターの長編サスペンス。

イラクと中東といった難易度の高いテーマを扱い、ハラハラするストーリーを展開します。

3位:狙撃手のゲーム(下)

下巻が同じくランクインです。一気読み必至ということでしょうか。

4位:罪の轍

刑事たちの執念の捜査×容疑者の壮絶な孤独――。犯罪小説の最高峰、ここに誕生!

東京オリンピックを翌年に控えた昭和38年。浅草で男児誘拐事件が発生し、日本中を恐怖と怒りの渦に叩き込んだ。

事件を担当する捜査一課の落合昌夫は、子供達から「莫迦」と呼ばれる北国訛りの男の噂を聞く――。

世間から置き去りにされた人間の孤独を、緊迫感あふれる描写と圧倒的リアリティで描く社会派ミステリの真髄。

直木賞作家・奥田英朗が送る壮大な社会派ミステリー。

「吉展ちゃん事件」をベースにしていると思われる硬質なストーリーに、きっとのめり込んでしまうはず。

5位:わが母なるロージー

パリで爆破事件が発生した。直後、警察に出頭した青年は、爆弾はあと6つ仕掛けられていると告げ、金を要求する。

カミーユ・ヴェルーヴェン警部は、青年の真の狙いは他にあるとにらむが…。

『その女アレックス』のカミーユ警部が一度だけの帰還を果たす。残酷にして意外、壮絶にして美しき終幕まで一気読み必至。

『その女アレックス』がブレイクしたピエール・ルメートルの新作。

今回も高い緊張感を維持し、あなたを物語にいざないます。


全体ランキングは「Amazon売れ筋ランキング – ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」をチェック!

楽天ブックス

それでは続いて楽天ブックスです。

楽天の全体ランキングは「楽天ブックスランキング – ミステリー・サスペンス」で確認できます。

1位:屍人荘の殺人

神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。

初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。

たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!

数々の賞を総なめにした今村昌弘のデビュー作が待望の文庫化。

ペンションで何が起きたのか……それは実際に読んで確かめてみましょう。

2位:恋のゴンドラ

真冬に集う男女が繰り広げるラブストーリー。

衝撃の結末にあなたは驚愕する! 文庫化に合わせ、書き下ろし短編を追加。

東野圭吾の2016年作品の文庫化。発売は10月ですが、予約段階でランクイン。

3位:時限感染

ヘルペスウイルスの研究者が首なし死体となって発見された。

現場には引きずり出された内臓のほか、寒天状の謎の物質と、バイオテロを予告する犯行声明が残されていた。

猟奇殺人にいきり立つ捜査陣であったが、彼らを嘲笑うように犯人からの声明文はテレビ局にも届けられる。

首都圏全域が生物兵器の脅威に晒されるなか、捜査一課のキレ者変人刑事・鎌木らは犯人の手がかりを追いかけるが…。

このミス大賞受賞者・岩木一麻による新作。

仕事で医療知識を持つ作者による、パニックミステリー。

4位:トラブルメーカー

警視庁捜査二課ーー企業の横領や談合、脱税、贈収賄や選挙違反、詐欺などの知能犯を扱う部署で、警察のエリートコース。

そんな二課の女性刑事・郷間彩香率いる郷間班に集う、個性豊かな面々たちによる短編集。

こちらもこのミス大賞受賞者・梶永正史の新作。

対知能犯を専門にする捜査二課の個性的な捜査員が躍動します。

5位:永遠のオルドバン

ローダンとともにローランドレに到達したアルマダ王子ナコールは、銀色人の妨害を受けて進むうち、なくした記憶をとりもどした!

ペリー・ローダンシリーズは、1961年にドイツで刊行開始となった、SFとしては世界最長のスペースオペラ小説。

複数作家による執筆がなされているリレー小説形式が特徴。その最新作が5位にランク入りです。


全体ランキングは「楽天ブックスランキング – ミステリー・サスペンス」をチェック!

まとめ

Amazonと楽天ブックスでかぶっている作品はありませんでした。それぞれの特徴が出ているランキングといえるでしょうか。

そんな中、どちらにもランク入りしているのは東野圭吾。さすがですね。

また、楽天には宝島社の「このミステリがすごい!」大賞受賞者が2名ランクイン。今、ミステリー系の新人賞でも、かなり勢いのある賞といえるでしょう。

次週のランキングは、「【Amazonと楽天】ミステリー小説 売れ筋おすすめランキング!【2019.9.15版】」をチェック!

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